大ヒットアニメの「涼宮ハルヒの憂鬱」の
朝比奈みくる役の後藤邑子さん人生が壮絶で
闘病していた病気について気になったので
調べてみることにしました。
また、現在の活動についてもまとめてみましたので
ぜひ、参考にして見てください!
後藤邑子の経歴・プロフィール
by news.yahoo.co.jp
愛称 ゴトゥーザ様、むらこ
生年月日 1975年8月28日
年齢 47歳
性別 女性
血液型 O型
身長 163cm
出身地 愛知県
職業 声優、歌手、ラジオパーソナリティ
事務所 アクセルワン
中学生時代は勉強にも遊びにも一生懸命
取り組んでおり、高校時代の夢は声優では
なく公務員だったそうです。
1994年3月に高校卒業後に字幕翻訳家を
目指して南山大学外国語学部英米科に入学
在学中にテレビ局のADのアルバイトをして
いたが、そこで個性的な声を褒められた
ことがきっかけで声優を目指し、大学を
2年次限りで中退し上京する。
バオバブ付属養成所に入所を希望するが、
電話をしたタイミングが募集時期では
なかったため、直接プロダクションの
面接を受けて合格したそうです。
闘病した病気とは?
後藤邑子さんは過去に2つの
難病にかかっています。
免疫性血小板減少性紫斑病
特定疾患として認定された、厚生労働省の
指定難病医療費等助成対象疾患だそう。
ITPは血小板に対するIIb/IIIaなどで
感作された免疫複合体が、脾臓・肝臓
などで破壊されて血小板減少をきたす
疾患である。血小板破壊が亢進している
ため、骨髄での血小板産生は盛んに
なっている。しかしタイプによっては、
骨髄中での産生時点で幼弱な形での
血小板しか生産されず、奇形的な血小板の
場合がある。そのような血小板に、抗血
小板抗体が乗っている様に画像で確認できる。
後藤さんの症状としては
鼻血が出て3、4時間経っても
止まらなかったことのようです
入院されて治療をしていましたが
父が偶然血液病の名医と出会い
治療したことによって回復へと
向かい、中学3年生の10月には
復学したそうです。
鼻血がきっかけだったのが
不幸中の幸いと言えるのかも
しれません。
病気を知らないまま出血を大量にする
怪我等をしていたら命に関わっていた
かもしれませんね。
また、後藤さんのお父さんが寿司屋で
血液病の名医と偶然顔を合わせたこと
後藤さんのお父さんが店主に病気のことを
話していて、それを聞いて気になって
先に帰った後藤さんのお父さんを店に
呼び戻させたこと
何か運命的なものを感じますね!
全身性エリテマトーデス
こちらも特定疾患として認定された、厚生労働省の
指定難病医療費等助成対象疾患だそう。
なんらかの原因によって種々の
自己抗体を産生し、それによる
全身性の炎症性臓器障害を起こす
自己免疫疾患で膠原病の一つ。
全身性紅斑性狼瘡、単に狼瘡
とも呼ばれる。産生される自己
抗体の中でも、抗DNA抗体は
特異的とされる。
動脈硬化性心血管病による
死亡率および罹病率も高い。
声優活動中の2009年頃から
全身の激痛など共に体調が
悪化し2011年には階段を
1人で登ることが困難になった。
事務所の強い勧めで検査入院すると
全身性エリテマトーデスと診断
されたそうです。
2012年5月頃から2013年12月頃まで
入退院を繰り返し2014年には仕事に復帰
2015年以降は声優活動の幅を広げている。
こちらの治療を担当した医師は
明かされていませんでしたが
前述した血液病の名医であれば
後藤さんを2度救ったことになり
ますね。
後藤さんは命の恩人と
思っているのではないでしょうか?
現在の活動は?
後藤さんはAmebaブログを
定期的に更新しており
元気そうな姿を投稿されています!
「小林さんちのメイドラゴン」
「のんのんびより のんすとっぷ」
など声優活動もできていることから
現在は体調も問題なく生活できて
いるように思います。
まとめ
後藤邑子さんの難病についてや
現在の活動についてまとめてみました。
今後も体調を崩すことなく
ファンの期待に応えられるように
応援したいと思います。
それでは最後までご覧いただき
ありがとうございます!
【記事編集中】
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